3歳上の先輩友人が自家用車の車検切れ時を目安に間もなく自動車運転免許証を返納するということを耳にした AYU の巻き
2024年03月08日(金) kumanoayu
写真 ①3月7日(木)安威川左岸から前方に「西河原新橋」を望む。ここ2~3日続いて発
生していた体の調子「だる重」:本日は発生しなかった。途中での水分補給を小ま
めに実践。中間でバナナ1本を喰らう。これが良かったのであろうか!しばらくの
間は試行錯誤だ!(24.03.08)
かれこれ60年近い長い年月お付き合いのある親友のMさんに最近電話した。
年賀状のやり取りをさせて頂いてはいるものの、コロナ禍でここ数年というものは直にお会いしていない。訪問したくてもしないのが阿吽の呼吸のこの時代のマナーと言うことであったのか!
年齢は AYU より年長で 83 歳になられる。元気そのもので有ることは不肖この AYU と変わらないのではなかろうか!
兵庫県尼崎市内にお住まいされている。彼の散策はもっぱら自宅からほど近い「武庫川」散策路で有ると聞く。先ごろ週刊誌や新聞紙上で報道されている「宝塚歌劇団」のある宝塚市はこの川の上流に位置する。
写真② 京都神戸間をつなぐ産業用大動脈のひとつであるR171(国道:通称いないち)。
安威川散策はこの国道の「三島橋」の下を通過する。
自動車運転免許証の話になった。M さんは年内に免許証の更新が迫っているがこれを機会に返納する決断をしているとのことで有った。自家用車も丁度「車検受け」年度に重なるので廃棄することに決めたとのことである。
2つのタイミングが重なったので思い切った決断が出来たのであろうか!
彼は AYU と違って運転も上手であるし、若い時から良く一緒に行動して来たものである。
その頃、住まいの大阪から奈良県の十津川村まで行んで十津川に入川して「鮎」を追っかけたこともあった。先日 AYU が走ったあの R168 号線で有る。
当時は今日ほど道路事情が良かろうはずは無く、「国道」では無く「酷道」と揶揄されて当然で、誰か知らんけど「良く言った、言い得て妙なる表現也!」と褒めたたえていたものである。
写真③ 安威川で昨日、付近の橋の上から川に不法投棄されていたゴミ入り袋で有るが、
予想通リ「カラス」が突いて袋の中実が散乱している。馬鹿たれが世間に対する世
話を2乗させている(24.03.07)
このカーブの連続の山道の下り坂を足踏みブレーキを殆ど使用せずに結構な速度で走り倒すのである。後ろを続いて走っているのでブレーキを踏んだ時に点灯する赤い制動灯(尾灯)が灯かないので「ブレーキランプがヘたっている」と注意してあげたら「足踏みブレーキは使わない、エンジンブレーキを使用している」と説明を受けた。
これ以来この AYU 様も「エンジンブレーキ崇拝者」になり一途にこれ実践にあい務めてきたので有った。
写真④ 国道168号を走る。十津川村周辺の写真(ネットからお借りしました)
そんな車好き人間が「年貢の納め時」と言わんばかりに、信じられない思い切った決断をされたなあと感慨深く受け止めた。
しかし数歳若い立場の AYU はまだ返納する意志は無い。但し AYU の肉体的現況にかんがみて夜間の長距離運転はしない。勿論近距離も同様にしないと決心している。
ブレーキランプではないが、本日の仕業点検で「前照灯/ロービーム」がへたっていることが発見出来た。くるま屋さんで交換作業を予約した。明日は予約時間の12時に持ち込みだ!
(おわり)
写真⑤ 安威川左岸から下流方向東の方角に奈良県との県境に「石切山脈」が南北に横たわ
る。その山並みの前方(大阪府側)に白い雲が横たわるうすぐも、霞雲か!
手前の赤い色の橋は「永久橋」(24.03.08)
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