紀伊勝浦温泉への旅:R168コースを選択して一定の満足をするAYUの巻き
2024年01月18日(木) kumanoayu
写真① 17日(水)の当地は 10 ℃ 前後、風も殆ど無く、明日は雨予報であるというの
に、太陽もしっかり身体を温めてくれている “お散歩日和” であった。スマホ付きの
馬鹿チョンカメラで有りましょうが、生意気乍ら「雲と鉄塔」にテーマを絞って高
いところを見上げました。いずれもいつもの「安威川散策中」にパチリ!です。
(24.01.17)
夕方 17 時頃の西の空に夕焼けらしき色を見ました。明日は雨やゆうとんのに!?
1月10日旅の続きです。
1月10日 平坦路が多くその上高速道路を通行する距離が多い安定、安全なコースを選択せずに、カーブが多く峠越えもひとつや二つではない難コースと呼ぶにふさわしいR168 ルートを敢えて選択してチャレンジした。
お陰様で安全、無事に難コースを通過、熊野本宮大社にもお詣りをさせて頂き、本日の予定地勝浦町の「勝浦温泉」お宿「越の湯」にチエックインした。
写真②-1 旅館(ホテル)玄関を望みます(24.01.10)
②-2 正面玄関前のお庭です。庭内には「足湯」の設備も整っていました。
(写真はネットからの借用です)
②-3 まぐろの水揚げ量は全国でも上位で、特に生まぐろの水揚げ量は全国トップク
ラスを誇ります。
(情報はネット「かつらぎ町商工会」からの引用です。写真も )
②-4 館内のテラスからは勝浦漁港が見えます。
昔に比べると道路改良が相当進んで進化していた。いやらしい峠越えの狭いカーブが連続する上り坂、そして上れば必ず次は下りに決まっているが、そのコースも相当数姿を消して今や直線で長い長い立派なトンネルが完成していて、難儀な峠越えすることも無くあっという間に通り越すことが出来た。
長い間高い高い自動車関連の税金を納付して来た苦労も報われるという感情を有した。
勝浦温泉「越の湯」に到着したのが 17 時丁度でした。16 時を予定していたのですが、本宮町の「熊野本宮大社」お詣りで見知らぬ数名のお方達と話がはずみ、予定が落ちてしまったのです。チエックイン前に町内の “COOP店” に立ち寄り地元名産の「紀州ミカン」を購入しました。夜のお茶替わりの準備です。
写真③ 美味しい美味しい紀州みかん(写真はネットからの借用です)
館内の大浴場、そして部屋内のお風呂にも温泉が配管されている。それぞれを大名気分で夕に朝に堪能した。
香りのよいお湯につかり本日の行程を思い出しながら、やはり山岳コースはそのロケーションとドライブ気分を満喫できるということに於いて AYU の性分に満足を与えてくれる。
このコースを選定して正解だったと思った。
(おわり)
写真④ 安威川横にある西河原公園内のバラ園にて「ど根性バラ」(24.01.12)
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