八重桜の盛りが終わってもこの時季さらに楽しみが続くのを待っているAYUの巻き

2024年04月24日(水)   kumanoayu 


写真 ① 大阪府・吹田市内「万博記念公園」見事なチューリップが歓迎してくれます。
      (本人撮影)


 23日(火)は昨日に続いて当関西地方は「雨マーク」の予報で有った。
昨日も似て非なる予報で有り、結局なんだかんだと空模様を気にしている間に時間ばかりが経過してしまっていた。


ひとつには今月の歩行はこれまで結構頑張って蓄積して来たきらいがあって、体力的に少しばかり目に見えないところで疲労感が出ていたのかも知れない。
結局「ずる休みの神様」の誘惑に負けてしまっていたのであった。


写真② 同上①に同じです。


一夜明けての本日は何としてでも昨日の挽回を果たさないといけないという意気込みで朝を迎えた。
ところがである。昨日よりももっと確実に「雨降りまっせ!」という予報で有ったのである。そうは言いながら当関西地方は「降る、降る」と言ってもしぶとくも降らないことがかなり多いのである。


昨夜半から朝方にかけては結構真面目に降っていたようである。夜中は寝込んでいたのでよう知らんかったけど、友人に会って聞いたら「良く降っていた」とのことであった。
いつもの出発時間の午後時が接近して来た。空はと云えば傘は要らない。しかし山間は霧に隠れかかっている。念の為どころか、こういう日は念の為傘の持参は必携である。


写真③ 安威川遊歩道の河法面に可憐に咲く「モッコウバラ」だそうです。(24.04.23)

写真④ 同上③に同じ花です(ネットからお借りしました)


昨日のつけを挽回すべく勇んで出発した。
ところがkm ほど下流方向に歩を進め出したところ、かれこれ 2 年前からこの安威川散策コースで知り合って、一番仲の良い さんに遭遇したのである。
数日前にもお会いしたのであるが、気心が知れあっているものだから時間がなんぼあっても足りない。話は尽きない。昨日のロスをほんの少しでも取り返そうという強い気持ちで出てきたものの、友人との会話もこれまた重要である。


散策ノルマ達成に後ろ髪を引かれながらも、約時間会話のお付き合いで有ったため、この後にはこれを挽回して何とか 12,000 歩をこなした。その頃はいよいよ少雨が襲って来たので、折り畳み傘で帰路に就いた。


写真⑤ 八重桜に葉っぱが加わりました。この時季この絵が大好きです。なーぜか?
    それはね!「さくら餅」を連想するのです。昔から(24.04.23)


結局なんだかんだとお互いのサラリーマン時代の武勇伝に始まり、近いうちに「カラオケ」に行こうということに話が発展した。


彼は明日は所属のコースで「ゴルフプレイ」だそうであるが、雨予想が強く出ているので少し困惑気味で有った。少し遠方の南の方の屋久島はいかがであろうか!あちらから晴れて来る可能性が有るようである。ゴルフアーにとっては「恵みの雨」ならぬ「 No thankyou 」の雨になりそうである。


AYU の方の安威川散策はどうなるかなあ! 大阪は降る降ると言いながら降らないことが多いのであるが、明日ばかりは降る確率が高いようである。
                                   (おわり)


写真⑥ 桜餅の写真(ネットからお借りしました)