山菜は「わらび/蕨」様だけで様様なのであるの AYU の巻き

2024年04月18日(木)   kumanoayu 


写真 ① 山菜取りの帰途、樹林公園に立ち寄りました(24.04.17)
           ② 桜につばきと池


 昨日の計画通リ趣味のひとつである「山菜取り」、山菜と言っても「わらび/蕨」しか知らないのであるが、自宅から約 50 km走行してお山をノックして来た。


自然豊かな日本は「山菜の宝庫」とも言われている。これを活用しない手はないと思うので有るが、「わらび」以外にもよく耳にする「ウコン」、「スギナ」、「ドクダミ」、「クマザサ」、「ヨモギ」等々数え上げたらきりがないほどたくさんあることは一応頭に入っているのである。


写真③ まだまだ「さくら」が残っている感じです(24.04.17)


しかし覚えるのが面倒くさいこと、また下手に取り扱うと面倒な悪い作用につながったり、毒にもなったりするかも知れないという、よう知らんけど、知らないのであれば尚更「食わず嫌い」、「君子、危うきに近寄らず」を貫き通した方が自ら墓穴を掘ることも無いだろうという、チャレンジ意欲の少ない人間性丸出しで生きてきたきらいがあるのである。


写真④ 桜花に変わって山つつじが開花(24.04.17)
  ⑤ 馬酔木とつつじ


短い人生なので「色んなことに興味を持ってチャレンジするべきでは!」ということは教訓として何度も何度も若い頃からあらゆる機会を通じて「耳にタコ」であったことは忘れていないし「耳にタコ」どころかそのことは耳からもっと奥の「頭脳」に刻み込まれている。


そうなのです。現役時代はその言葉を「神棚」からお聞きしたがごとくに受け止めて、いろんなことにチャレンジして来たのです。
そのおかげで大なり小なり進歩して来て、今日が有るのではないかと思っているのです。


しかし「無くて七癖、下手をすると命取りになりかねないかも知れない広範囲にわたる「山菜」については AYU は「わらび/蕨」様だけで様様なのであるのです。漢方は「ツムラ様」に依存させていただきまする。勝手な言い分にお許しあれ!
                                               (おわり)


写真⑥ 念願の恋人「わらび」に遭遇(24.04.17)