『ええ歳こいていつまでも“ひよっこ”やのお!』を含蓄持って考えるの巻き

2023年6月 7日(水)    kumanoayu


写真① 「山法師」:ヤマボウシ(ミズキ科) です。あちこちで今を盛りに綺麗に咲いていま
     す。この写真は既に盛りから少し日にちが経っているようですが読者の皆様への
    「愛情」のしるしとしてご高覧下さい。(23.06.08 茨木市内太田地区で写す〉


   5月に受診可能な「コロナワクチンの接種券」を、かれこれカ月ほど前であったろうか郵送して頂いていた。
先日接種を受けようと思っていたのであるが、突然大したことでも無い案件でそちらを優先してしまった為、接種は先延ばしになってしまっていた。


本来ならば5月に受診予定であったのであるが、月に持ち越してしまった。
今月になって早く受診と思って行動に移ろうと思った矢先、どこを探してもその受診券が見当たらないときた。「やってしまった!


写真② レンコン畑(沼地の様相ですが):順調な生育ぶりが窺えます。
    (23.06.07 茨木市内太田地区内で写す)


最近の悪い癖で机の周辺がごった返している。昔お世話になっていた大将の乱雑な机に負けず劣らずの様相になっているのであるが、その大将様はそんな状態であっても「さあっと」即座に必要なものがその中から取り出されてくるのであったのだ。
大将の大将様の由縁であるのだ。この大将様を追い越すことは生涯無いであろうと思う。お世話になっていた町の方角に向かってこうべを垂れて合掌しましょう。


結局市役所当該部門(ワクチンコールセンター)にお願いして「再発行」して頂くこととなった。


写真③ 安威川・阪急鉄橋付近で曇天にもかかわらず、子供たちは水の中に入ってはしゃい
              でいました。(23.06.07  安威川左岸から下流方向を写す)


2,3年前のコロナ禍に湧いていた当時だったら、有名人の方が突然その犠牲になられたりして、日本国内はもとより世界中が戦々恐々としていた。まるで「他人を見ればコロナと思え」くらいの心境であったのではなかったろうか!
それが最近では「喉元過ぎれば熱さを忘れる」感じになってしまっていたような気がする。心に油断があったのかも知れない。こういう時が一番危険なのかも知れない。


ええ歳こいていつまでもひよっこやのお!』 まだまだ自分で自虐的発言をして懲りないひよっこなのである。  反省!                                                   
                                                                                                                                 (おわり)


写真④ 国道171から安威川下流の最初の橋「西河原橋」である。
    残念ながら私の評価に由れば他意は無いけれども、悪名高い「ゴミの不法投棄及び
              上流から流れて来た幾多のゴミ類が漂着する」ポイントで有り、看過できない、そ
    して最も緊張感が走る橋である。しかし幸か不幸か近日下における増水によって、
      それらはこの場所に留まることも出来ない状態となっている。
             (23.06.07 写す)