アフターユーしないペットにどのように対応しようか危険一歩手前の AYU の巻き

2024年03月28日(木) 442  kumanoayu 


写真 ① 数日ぶりの晴れ間に感激して安威川散策に出発。太田中学校を見る (24.03.27)


 数日振りに朝から晴れあがっていてお散歩日和である。ここ 日間というものは愚図ついたはっきりしない天気で、日課の「安威川散策修養の旅」行脚は阻害されていたので有った。


そのために今月の歩行実績 10,000 歩越が危うくなってきている。かろうじて前半に1,4000歩/日をこなしている日数が幾らか有ったので、均してみれば只今の所ギリギリ持ちこたえている。


本日はそれ以下にならないように鉢巻を巻いて頑張るとしょう!


外気温は 12 時現在で 14 ℃とのことである。桜花もケツを叩かれるに相違なかろう! 


写真② 太田中学校付近の名神高速道路の側面防音緑地帯の「コデマリ」です(24.03.27)


結果的に 16 時頃は 15 ℃を観測していたが、風速 12 m/S と時折強く吹いて来るので温かくも無く寒くも無くどちらかと言えば涼しい部類であったろうと思う。


散策の帰途は 16 時頃になるので安威川河川敷の遊歩道には犬の散歩が日課なのであろうか、三々五々あちらでもこちらでもその類いに出くわす。
小さなのも、何となく強面の獰猛に感ずるものとか、いろいろパレードしているようである。
散歩というよりも必ず生理的欲求を処理することも重要な要素のひとつで有ろうか!処理のためのゴミ袋とか気の利いた飼い主などは水入りボトルも携帯している。


写真③ ここ数日の雨で増水している「安威川」の流れ、川は水量が多い流れが大好きで
    す(24.03.27)


ところがこれらの飼い主は「我がペットのお犬様様」という感じで有る。結構甘やかして連れている。
ひとつには「After you」をしないことだ。ペットに分かる筈が無いのは無理からぬことで有る。飼い主がコントロールして実行しなければならないと思うが、素知らぬ顔、素知らぬ態度である。


相当手前からお互い左右に分かれて前進して来る。このままで有れば左右に分かれているので、正面からぶつかる事は無い。しかも AYU の方が早めに道を空けて衝突を避けて道を譲っている。


にもかかわらず直前になって馬鹿犬ペットが人間様の進行方向側に方向を変えてきたではないか! 「ぶつかるやないか!」と言う事態になっても飼い主はペットをつないでいる紐(リード)を引っ張り寄せて道を譲ろうともしない。
AYU の足は完全にリードもしくは馬鹿犬本体によって進行を妨げられているのである。紐(リード)を跨ぐか、馬鹿犬を蹴り飛ばして進むかどちらかで有ろう!


しかしGentle なAYU はそういうことはしない「After you」で馬鹿者どもに道を譲るのである。


写真④ 増水した「安威川」の流れ、太田橋付近(24.03.27)


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