冬場のこの時季無性に足が冷えて冷凍室のように靴下まで冷え倒してしまう AYU の巻き

2024年03月27日(水)   kumanoayu 


写真 ① 冷え症には「足湯」が一番!(写真はネットからの借用です)


 無類の冷え症ということであろうか! 
両方の足が冷えて来るのである。こたつで温めていればそこそこ辛抱できるのであるが、机に座ってパソコン相手に少なくとも小一時間ほど作業をしていると足裏がまるで「冷凍室」のように冷えて来て足もと全体から冷たくなって来て徐々に膝下あたりまで接近してくる。


足裏あたりからが冷凍源なので靴下を 枚履いても効果が無いと思っている。
外界が冷えて外部から足に影響するのであれば、靴下を 2 枚でも履いて防衛することには効果が有るかも知れないが、内部から冷えて来るので外部から防衛するということでは無い。


写真② 温泉のイメージ写真(ネットからの借用です)


風呂に入る時に靴下を脱ぐと靴下が冷蔵庫から、いや冷凍室から取り出したように「冷気」でおぞろおぞろとした神聖な雰囲気を感応する。
浴室に足を踏み入れても本来ならば冷やりと感じるもので有ろうが、足の方が床面よりも冷たいものだから、格別足もとにお湯を掛けなくても何の問題も無い。これを称して 「AYU の足の勝ち」と呼んでいる。


写真③ AYU の足の勝ち(イメージ写真/ネットからの借用です)


経験的には温泉場の「足湯」が一番効果的だったと思っている。
家から徒歩 15 分の所に近くの温泉旅館が運営する「公衆温泉」があり、外には畳二畳ほどの大きさの「足湯」の設備が有るが、いつ覗いてもお湯張りがしてなかったり、よしんばお湯張りがなされていたとしても水より少し熱いという程度で、まことに人を馬鹿にしたような状況なのである。


15分ほど先の温泉旅館もそうであるが、このような「客寄せパンダ」のような運営は人を小馬鹿にしたような態度と見受けられ、好きではない。
経営者の資質の問題であろう。良く繁盛しているようでいつも駐車場を利用する車が後を絶たない様子で有る。


写真④ 帯広からの帰りは空路で一路東京へ向かいます。眼下に「富士山」(本人撮影)


遠方からだと裏の裏まで覗けないので、うわべの雰囲気で評価が可能である。
近隣にいればピンからキリまで様子や状況が耳目に、有ること無いことも含めて到達する。


勿論他人様の風評などで動くつもりは無いが、自分の判定で行動する AYU は、オープンして 20 数年経つようで有るが当初 2 回ほど利用したきりである。


良いとか悪いとかの問題では無く、心理的なものかも知れない。
遠方であれば顔を覚えられることも無い。近場で有れば「どこどこの旦那さん毎度!ようお越しやす!」てなもんでそのうち顔を覚えられてしまう。
そうすると浮気が出来なくなるという心理的圧迫にとらわれて、他所に行きたいのに変な義理を感じて金縛りに有ってしまうという経済的拘束感に苛まされるということに陥る可能性が有るので、これを避けないといけないのである。


温泉なら高槻では無く勝浦温泉だ! 国道 168 号線で昼間の走行で走るぞ! 


                                    (おわり)


写真⑤ 北海道「野付半島」(ネットからの借用です)