自転車が音も無く猛スピードで横をすり抜ける危険行為は早く青切符で逮捕してもらいたいの巻き
2024年04月07日(日) kumanoayu
写真 ① 高槻市/芥川高校の桜がきれいに開花(24.04.06)
安威川散策は河川敷遊歩道を利用することが圧倒的に多いのであるが、ここは自転車の乗り入れは規制されていないので、利用者が少なくは無い。
遊歩道の幅は所によっては狭いところでも3m 程は有るので、相互の利用者にとってそれほど危険でも無かろうと思う。
ところが危険な思いをさせられることが多い。後方から音も無くかなりなスピードで追い越してゆく。
それも少し距離を空けてくれればまだしも、十中八九が当方の身体すれすれにすり抜けてゆく。
写真② 自転車のマナー違反というよりも法律違反デモ / イラスト。
(ネットから借用しました)
その時うっかりと背中がかゆいと思って手でも拡げる行為を取ったら、あるいは歩く位置を少し変えたりしたらどうなるであろうか! 間違いなくぶつけられていることであろう!
間違いなく人間が吹っ飛ばされる! こちら歩行者も命がけで有る。
写真③ 安威川河川敷遊歩道イメージ(23.11.20)
これら自転車の無謀運転に法律で厳しく取り締まりをということで、自動車と同様に自転車にも法律面から厳しく取り締まることになる。
『青切符』制度なる法律の導入が閣議決定された。改正法の公布から 2 年以内に施行される予定なので、2026 年までに実施される予定で有るとのこと。
ということであるが国会内で自民党内の派閥の裏金問題で身内可愛さで、アーダ、コーダと余分に時間が費やされ、肝心の国民の財産生命を守る法律が遅れることの無いように急いでもらいたいものである。
(おわり)
写真④ 本日の一枚 / 茨木市 / 太田中学校を見る(24.04.06)
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